皆さん、感動の中帰国時間が近づいて来ました。で、来たのが参鶏湯屋さん
私も色々行きましたがこんな高級店は行ったこと無いです。
若鶏のお腹の部分にもち米やニンニク、朝鮮人参を入れて煮込んだ料理。
さっぱりとしたスープとあっさりとしたとり肉を一度に楽しめる精進食、サムゲタン。サムゲタンは、皆さんもよくご存じのように、
若鶏の中に高麗人参、にんにく、なつめ、もち米などを詰め込んで煮込んだ韓国伝統料理です。暑い夏に、
『以熱治熱ー熱い物を食べて熱さをふきとばす』という言葉のように、夏ばてを予防する代表的な精進食として親しまれ、
また、韓国を訪れる外国人も一度は食べる料理の一つです。
もともと、サムゲタンは、白い鶏よりオゴルゲ(烏骨鶏)と呼ばれる黒い鶏を使うものが高級とされています。
しかし、オゴルゲはどこでも手にはいるような素材ではありませんので、サムゲタン専門店に行かなければ食べられません。
サムゲタンの中に入れる材料ももちろん重要ですが、煮込む石焼き鍋や土焼き鍋などの器によっても味が変わってきます。
温度を高く(とっても高く!)してアツアツを食べるのが基本ですから、器もアツアツに熱しなければ意味がない、というワケなんです。
こちらのお店がソウルナビで紹介されていました。